2020-05-09 敦賀 気比神宮 気比神宮のシンボルである大鳥居。もともとは東側の参道に建てられたものが、何度かの災害などで倒壊をし、1645年に旧神領地の佐渡から奉納された榁(むろ)の大木で再建され、西門に建てられたものが現在の鳥居。 以前は国宝に指定されていた。木造鳥居は、現在は重要文化財に指定。広島県の厳島神社と奈良県の春日大社と並び、日本三大鳥居(日本三大木造鳥居)と呼ばれる鳥居の一つです。他の三大鳥居が世界遺産の神社にあることを考えれば、この気比神宮の大鳥居は世界遺産級のスケールを感じる重厚感のある大鳥居です。 この大鳥居で記念写真を撮る人は、非常に多いです。