若狭のパワースポット 若狭彦神社
若狭彦神社は若狭彦神社(上社)と若狭姫神社(二社)に分かれていますが当神社は上社にして奈良時代の霊亀元年(715年)の鎮座であります。海幸山幸の神話で名高い彦火火出見尊【ひこほほでみのみこと】を若狭彦神とたたえておまつりしてあります。
ここより北1.5kmの遠敷【おにゅう】の里に下社があります。当神社より六年の後養老五年の鎮座にして豊玉姫命【とよたまひめのみこと】を若狭姫神とたたえておまつりしてあります。
両社を併せて上下宮【じょうげぐう】とも若狭一の宮とも総称しますが平安時代の延喜式にも名神大社として記載された若狭の国きっての格式の高い古社であります。
若狭彦神社のパワーは以下の様な事から言われているようです。
1.若狭彦神社は強力な浄化作用がある。自分の持っている運をガラリと入れかえることができる。天界とも地上とも違う中間層的な不思議な気がある。参道入口にある2本の大木がパワーが強い。
2.発酵系の食べ物を食べて運気定着。
3.若狭姫神社は強い生気がある。随神門までは険しい気だが、門を入ると軽い気になる。「千年杉」がパワーが強い。社殿の近くや「見返り鳥居」から千年杉を見上げるとよい。
4.めのうを買うとよい。